三角周遊に超小型EV 10日から貸し出し

宇城市が導入した超小型モビリティ(中央)とセグウェイ(右)、シェア自転車=同市

 宇城市は10日、JR三角駅前に超小型電気自動車(EV)4台を配備し、三角地区を周遊する観光客に貸し出すサービスを始める。8日、三角東港で試乗会を開いた。

 三角地区には、世界文化遺産の三角西港や「花の島」として知られる戸馳島などの観光地があるが、それぞれを結ぶ公共交通が乏しく、地域内での滞在時間の短さが課題だった。

 EVは日産製で、軽自動車より一回り小さい前後2人乗り。フル充電で約100キロ走行可能。利用料は2時間2千円で、宇城市内のみ走行できる。

 東港では、スマートフォンで予約、解錠できるシェア自転車10台と、同港内で楽しめるセグウェイ4台も貸し出す。

 いずれも、市の委託を受けたくまもとDMCが運営する。TEL096(276)6875。(内田秀夫)

(2018年8月9日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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