高原野菜、クレープと一緒に 道の駅に期間限定の朝食 阿蘇市波野

「森カフェ」で地元産の野菜をふんだんに使った朝食を楽しむ親子連れ=阿蘇市
トマトのスイーツクレープなど地元産の野菜をふんだんに使った「森カフェ」の朝食メニュー

 阿蘇市の道の駅波野「神楽苑」に、波野の高原野菜をふんだんに使ったクレープの朝食を屋外テラスで味わえる「森カフェ」が期間限定でオープンしている。

 地域資源を活用して観光客を呼び込もうと、神楽苑や宿泊研修施設「なみの高原やすらぎ交流館」、地元住民ら7人でつくる波野活性化協議会が企画。国の農泊推進対策交付金を活用した。

 屋外に設けたテラス席で、有機栽培トマトのジュレやジャムで彩ったスイーツクレープやサラダクレープ、そばの実スープなど5品を500円で提供。家族で里帰り中の会社員樫木大樹さん(37)=大阪市=は「朝日を浴びながら、手頃な価格で野菜を取れて魅力的」と満足そうだった。

 9月1日まで、土曜の午前6時半~10時に営業。15日に神楽苑である高原納涼まつりでも販売する。事務局を務める交流館の望月克哉館長(42)は「熊本地震で落ち込む観光客回復はもちろん、地域の元気の起爆剤にしたい」と話している。

 交流館TEL0967(23)0555。(中尾有希)

(2018年8月10日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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