トッテナム、プレミア史上初の補強ゼロ…指揮官は「十分に戦っていけると確信している」

トッテナム・ホットスパーが夏の移籍市場が設定された2003年以来、プレミアリーグで初めて選手の補強をしなかった。10日、英紙『デイリーメール』が報じている。

昨シーズン、トッテナムはプレミアリーグを3位で終え、今シーズンもチャンピオンズリーグ(CL)に出場。国内だけでなく欧州でのタイトル奪取を目指すも、完全移籍、レンタル移籍と形態を問わずに誰一人として新戦力を加えることはなかった。トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、新シーズンへ向けた補強希望リストにアストン・ビラMFジャック・グレアリッシュらをクラブに提出していたようだが、同クラブは1人も獲得せずに移籍期間を終えた。

新戦力なしで新シーズンに臨むこととなったポチェッティーノ監督は開幕戦の記者会見で、「トッテナムが補強しなかったことや選手を売却しなかったことを理解するのは難しいかもしれない。しかし、フットボールの世界では、時々、別のチームとは別の動きが必要になることがある。この決断はベストプレーヤーを守り、チームを維持するという我々の勇敢な決断だ。我々は前に歩み続ける必要があり、我々がやってきたことを信じなければならない。私は補強があってもなくても、十分に戦っていけると確信している」とコメントした。

また、同紙では今回補強しなかった背景にトッテナムの本拠地ホワイト・ハート・レーンの隣に建設が進められていた新スタジアムが影響していると報じられている。

この新スタジアムは人工芝の上に天然芝のピッチが被せられるようになっており、サッカーやアメリカンフットボールや音楽コンサートに使用される際に使い分けできるシステムになっている。

トッテナムの開幕戦は日本時間11日20時30分から日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルと対戦。トッテナムの新シーズンがどの様な結果となるのか注目していきたい。

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