北朝鮮石炭、韓国に不法輸入

17年、ロシア経由で

 【ソウル共同】韓国関税庁は10日、昨年4~10月に北朝鮮から石炭など計約3万5千トン(時価66億ウォン=約6億5千万円相当)がロシア極東を経由し、韓国に不法輸入されていたと発表した。韓国の輸入関連企業3社がロシアで別の船に積み替え、同国産に偽装していた。

 関税庁によると、北朝鮮の石炭を全面禁輸とする国連安全保障理事会の制裁決議違反にも当たる。関税庁は輸入禁止により価格が下落した北朝鮮の石炭などの産地を偽装して高値で取引することで、韓国の企業が差益を得ようとしたとみている。

 国連安保理は昨年8月の制裁決議で、北朝鮮の主産品である石炭の全面禁輸を決定した。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

47NEWS

全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュース。地域の文化や活力を発信。 話題のニュースの核心に迫る署名入りコラム「47リポーターズ」もスタート。

最新ニュースを読む

Curated by

47NEWS

47NEWS