北陸予防医学協に融資 政投銀健康格付、保健衛生で初めて

 日本政策投資銀行(DBJ)は10日、北陸予防医学協会(高岡市)に対し、DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付に基づいて事業資金を融資したと発表した。融資額は2億円。富山市千代田町に7月に新設した「とやま健診プラザ」で、磁気共鳴画像装置(MRI)など最新の医療機器や健診システムの導入費用に充てる。

 健康経営格付は北陸で4社目、保健衛生事業者としては全国初となる。

 北陸予防医学協会は健康診断で従業員の受診率が100%であることや仕事と子育ての両立支援でフレックスタイム制の導入、とやま健診プラザに「健康増進フロア」を設けて利用者の健康づくりに貢献していることが評価された。

 10日は同プラザで、DBJの鈴木博竹北陸支店長が永田義邦理事長に認定書を手渡した。永田理事長は「融資を励みとし、健診業務を通じてさらに地域に貢献したい」と話した。

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