花器、茶わんに交流の成果 珠洲焼と備前焼作品展始まる

 珠洲市内で行われた珠洲焼と備前焼の交流事業(北國新聞社後援)の作品展が10日、同市蛸島町の珠洲焼館で始まり、市内に滞在して珠洲の粘土で作品を仕上げた備前焼作家3人と、備前の粘土を用いた珠洲焼関係者14人の花器や茶わんなど計50点が並べられた。

 珠洲焼側は備前焼伝統の模様「ヒダスキ」が入った花器などを寄せ、備前焼側はイガクリを思わせるごつごつしたオブジェなどを出品しており、技法や造形面を含めた交流成果を示した。

 作品は珠洲市陶芸センターで、備前焼伝統の「酸化焼成」で焼き上げた。19日まで展示する。

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