仮設園舎に「アートの花」咲いた! 熊本地震被災保育所で復興イベント

高橋雅子代表と共に、大きなキャンバスに絵を描く園児ら=益城町
益城町立第五保育所であった復興支援イベントで描いた絵を囲む園児ら

 益城町木山の町立第五保育所で10日、熊本地震の復興支援イベントがあり、園児たちは大きなキャンバスいっぱいにカラフルな花の絵を描いた。同町福原にあった同保育所は地震で園舎などが壊れたため、プレハブ園舎で保育を続けている。

 アートで被災地の復興を支援する「アーツ・フォー・ホープ」(東京)が企画。創作活動を通じて子どもたちに元気を取り戻してもらおうと、高橋雅子代表(61)とスタッフが保育所を訪れた。

 園児約40人は縦140センチ、横160センチの真っ白な紙4枚にクレヨンでヒマワリやチューリップなどを描き、赤や黄、青の絵の具を使って色を付けた。高橋代表は「子どもたちは夢中になって絵を描いてくれた」と喜んだ。完成した絵は、仮設園舎の壁に飾られた。(久保田尚之)

(2018年8月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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