ロアッソ、降格圏レッドゾーン 横浜に3-5

【熊本-横浜FC】前半17分、横浜FCのCKから、イバ(10)に頭で合わせられ、先制点を許す。左は競り合う熊本の青木(15)=えがお健康スタジアム(高見伸)

 明治安田J2第28節第1日は11日、えがお健康スタジアムなどで8試合を行い、21位のロアッソ熊本は6位の横浜FCに3-5で敗れ、今季4度目の3連敗を喫した。通算6勝5分け17敗の勝ち点23で順位は動かなかったが、最下位22位の京都が勝ったため勝ち点差1に迫られた。

 熊本は6日に加入した横山知伸がボランチ、上里一将がトップ下のシャドーストライカー、高瀬優孝が右ウイングバックで初先発。序盤から横浜FCに主導権を握られ、前半17分にCKからFWイバに先制ゴールを決められるなど41分までに2点を献上。43分にMF田中達也が得点し、1-2で折り返した。

 後半は7分にFKから、11分にはPKから、いずれもイバの得点で1-4。32分に途中出場のMF坂本広大が2点目を挙げた直後、レアンドロドミンゲスのゴールで再び3点差とされ、ロスタイムにFW皆川佑介がPKを決めても及ばなかった。

 他会場ではJ3降格圏で争う20位讃岐が松本に0-1で敗れた。福岡は2-0で水戸を下し、大分は岡山に4-1で大勝した。

 熊本の次節は19日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で17位の岐阜と対戦する。(樋口琢郎、元村彩)

(2018年8月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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