第3回 どんなスペックの人と結婚すればいいんだろう?

『女の人間関係はめんどうなのよ 人付き合いの処方箋』や『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。』など、著書を多数出版し、 Twitterフォロワー数は計30万を越える謎の主婦・DJあおいがアラサー女性の恋愛や婚活に関する悩みに回答! 

どんなスペックの人と結婚をしたらいいのかわかりません

『高学歴で家柄も良く超絶イケメンで年収1億、そんな男性と結婚したい』 と声を高らかに宣言をしてしまうと世の男性の殆どは逃げてしまいますね。

でもそれって、どこの馬の骨ともわからない見知らぬ男性に求めるスペックなんですよ。

『どんな男か知らないけどこれくらいのスペックがあれば結婚を考えてやってもいいかな』 という意味でのスペックなので譲歩は一切なし。
余程結婚を焦っている女性でない限り結婚相手に求めるスペックというものは愛情による恩赦が含まれていないので高スペックを求めがちになってしまうんです。

『好き』 という感情はその人の優れているところやその人の良いところに感じるものですが
『愛している』 という感情はその人の至らないところや悪いところを許す気持ちで出来ています。
一度愛してしまえばイケメンでなくても許せてしまいますし、べつに年収が1億なくても許せてしまうんですよね。
どこまで許せるのかは好きになった人によって異なってきますので、好きな人もまだいないのに結婚相手に求めるスペックを決めておいても杞憂に終わるだけ。
むしろあらかじめスペックを設定してしまうとそれが肝心要の恋愛感情の障害になってしまうこともありますので、好きな人ができるまではスペック云々に拘らずに様々な人とコミュニケーションを重ねて人間関係を形成した方がいいと思います。

スペックというのはその人の中身を窺い知るための素材に過ぎません。

『高学歴だから真面目な人に違いない』 とか 『高収入だから聡明な人に違いない』 とか 『凛々しい顔をしているから誠実な人に違いない』 とか
そのスペックからその人の性格や人格を詮索しているだけのものであり、要するに人は結局人の中身に惚れるということですね。
その人の中身を知る最も良い手段はコミュニケーションです。
その人が結婚相手に相応しいかどうかはコミュニケーションを重ねて決めること。
それを踏まえた上で結婚生活に必要な最低限のスペックは、お互いが話し合い助け合いながら維持管理していく努力が必要になりますね。

まずはスペックの良し悪しよりも相性の良し悪しを優先して人と関わるように
上級なイケメンと相性が合うほどお前はいい女じゃないだろ?
理想の人と苦手な人はだいたい同じなんだぜ?

カバーイラスト:Morimalu/@m_tomk(twitter)

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