人気絵本「わにわに」の企画展

 人気絵本「わにわに」シリーズを手掛けるイラストレーター山口マオさんの原画などを集めた企画展(岡山県矢掛町など主催)が、やかげ郷土美術館(同町矢掛)で開かれている。26日まで。

 「わにわに」シリーズは小風さちさんが文を、山口さんが絵を担当。企画展では「おふろ」「ごちそう」「おでかけ」「おおけが」の4作品を取りあげ、原画や制作用の版木など約100点を展示している。

 会場にはフライパンで鶏肉を焼いて食べたり、お祭りで金魚すくいをしたりする「わにわに」を描いた原画が文章とともに並べられ、絵本を読むように観賞できる。子どもと訪れた岡山市の女性(39)は「作品がたくさんあり、見応えがある。子どもも楽しんでいるよう」と話していた。

 午前9時~午後5時(入館は同4時半まで)。一般500円、高校生・大学生300円、中学生以下無料。同美術館(0866—82—2110)。

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