熱海温泉の新名物「毒饅頭」が発売!毒は毒でも・・・あの”ドク”だった!?

熱海温泉の新名物、「熱海温泉 毒饅頭」が新発売されました!

毒はあのドクだった

毒饅頭って?インパクトのあるその名前からは、なかなか味の想像がつきませんが、毒は毒でも、もちろん食べて大丈夫なドクを使用しています。

和漢として有名なドクダミのパウダーを饅頭の生地に練りこんでいることに由来し、毒饅頭というネーミングになりました。

生地に練り込んだドクダミは、全国各地から採取して吟味、最も餡と生地に合った兵庫県産無農薬栽培を探し出したというから、毒饅頭づくりにかける熱い思いを感じます。

生地には、生産量が少なく高価な鹿児島県と宮崎県産の本葛を混ぜており、こし餡は小豆餡で、美味しいと言われる小豆を日本全国から取り寄せたのちに北海道産を選んだそう。

構想10年、数年間の試作を経て “納得の味”と“満足の質感”に辿り着いたというから、味は間違いなさそうですね。

熱海温泉 毒饅頭

原材料名:小豆餡(赤生餡、ビートシュガー、カップリングシュガー)、

小麦、砂糖、どくだみ、卵白、葛粉、食用油脂/トレハロース、

膨張剤(一部に小麦、卵を含む)

内容量 :4個

賞味期限:販売から7日間

保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存

価格 :1,389円税別(1,500円税込)

包装 :木箱、和紙、熱海の思い出

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