にぎわう海水浴場、県道は渋滞 鶴岡

 青空が県内全域に広がった12日、庄内地域の海水浴場は家族連れなどでにぎわい、行楽地に向かう車で各地の幹線道路は渋滞となった。

 鶴岡市の湯野浜海水浴場では砂浜一面に色とりどりのテントやパラソルが並んだ。波打ち際で歓声を上げる親子のほか、サーフィンをする若者、バーベキューを楽しむ人たちの姿も見られた。仲間10人ほどで水上バイクをしていた山辺町山辺、会社員後藤汰(ゆたか)さん(23)は「夏はやっぱり海。風が気持ちいい」と笑顔を見せていた。

 一方、内陸と庄内を結ぶ国道112号月山道は帰省や海水浴場などを目指す車で渋滞が続いた。午前11時ごろには西川町の山形自動車道月山インターチェンジ付近から、鶴岡市方面への車で混雑した。関東圏のほか名古屋など遠方のナンバーの車も見られた。

 午後になると庄内から内陸へ向かう車が増え、3時ごろには湯殿山除雪ステーション付近で上下線とも隙間がないほど車の列ができた。午後5時前には渋滞は解消した。

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