日航機墜落から33年 追悼式典に遺族150人

乗客・乗員520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から33年。
事故があった群馬・上野村で12日夜、追悼式典が行われた。

追悼式典は、午後6時から上野村の「慰霊の園」で行われ、150人の遺族と、日本航空や国交省の職員など、関係者79人が参列した。

式典後、犠牲者と同じ数の520本のローソクに火がともされ、墜落時刻の午後6時56分には、亡くなった家族の冥福を祈り、黙とうがささげられた。

毎年行われる慰霊登山だが、2018年の登山者は272人と、2017年より2割以上減っている。

遺族の高齢化がさらに進み、登山道にも足場が悪い場所や雨が降ると滑りやすい場所があるため、さらなる整備を訴える遺族もいる。

日本航空の進取締役は、「必要に応じて整備する」と述べ、日航として整備に取り組む方針を明らかにした。

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