新主将に古野、小林 熊本ヴォルターズ

新シーズンの共同主将に就いた小林慎太郎(左)と古野拓巳=熊本市中央区

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズは12日、今季の主将に古野拓巳(25)と、小林慎太郎(33)の両選手が共同で就くと発表した。

 福岡県出身の古野は、熊本でプロデビューして5季目。ガードとして活躍し、昨季はアシスト王だった。熊本市出身の小林は2013年のチーム発足時から主将を務めている。

 古野は「チーム全員が1部(B1)昇格を目標にまとまっている。(リーグ戦60試合中)50勝を目標に勝ち上がる」、小林は「若い力にもチームを引っ張ってもらい、目標を達成したい」と話した。保田尭之ヘッドコーチは「古野選手はコートの内外でリーダーに成長しており、責任を明確化するため主将に起用。小林選手からも学んでほしい」と期待を込めた。

 同日は、熊本市中央区の花畑広場で新加入選手を含むチームの「お披露目会」もあった。B2で2季連続得点王のチェハーレス・タプスコット(28)は「今季は熊本のために点を取る」、3季ぶりにチームに復帰したチリジ・ネパウエ(29)は「昇格への高い気持ちを維持して戦う」と意気込んでいた。

 ヴォルターズは今季リーグの開幕(9月29日)に先立ち、8月25日午後2時から熊本市の県立総合体育館でB1福岡とプレシーズンゲームを行う。(中村美弥子)

©株式会社熊本日日新聞社

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