三陸道、吉浜-釜石南開通 沿岸南部40.2キロつながる

 三陸沿岸道路(仙台市-八戸市、359キロ)の吉浜釜石道路の吉浜インターチェンジ(IC)-釜石南IC間(5キロ)は11日開通した。7月28日に開通した唐桑高田道路一部区間と合わせ、陸前高田市から釜石市までの40・2キロがつながったことで、沿岸南部の復興の加速が期待される。

 開通式は大船渡市三陸町吉浜の吉浜ICで行われ、関係者約150人が出席。戸田公明大船渡市長は「開通によって峠の走行性や安全性が向上するとともに、都市間距離の短縮で地域間の交流連携も強化される」とあいさつした。開通を記念してテープカットをした後、地域住民らが乗った車両約80台が走り初めした。

 吉浜釜石道路の残り区間となる釜石南IC-釜石ジャンクション(仮)間の9キロは、本年度中の開通が見込まれている。

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