触れて実感、漆文化 県立大生、二戸で作業見学

地域おこし協力隊の長島まどかさん(左)の漆掻きを見学する県立大の学生

 滝沢市巣子の県立大(鈴木厚人学長)は11日、地域の魅力や課題を探る「いわて創造学習」で二戸市浄法寺町を訪れ、国内最大の生産量を誇る同市の漆産業について学んだ。

 「うるしびと体験」と題して、1~3年生19人が参加。同市の漆製品展示販売施設「滴生舎(てきせいしゃ)」などを訪れ、漆器が作られる過程や特長に理解を深めた。

 町内の漆林では地域おこし協力隊の長島まどかさん(30)の漆掻(か)きを見学。職人の技を間近で感じながら、文化財修復のため漆の需要が高まっていることや、職人が不足している現状に認識を深めた。

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