二戸で「なにゃとやら」輪踊り 夏の夜に500人生き生きと

輪になって踊る参加者

 二戸市営大平球場で10日、「目指せ日本一!1000人で『なにゃとやら』輪踊り」が開かれた。ナニャトヤラ好きの老若男女約500人が輪になって踊り、夏の夜の楽しいひとときを過ごした。

 ナニャトヤラ愛好家でつくる同市の市民団体「NNTY」(玉川貴広代表)が、伝統のある盆踊りを通じて地域活性化を図ろうと初めて企画した。

 会場には午後6時半すぎから続々と人が集まった。同7時には、太鼓の力強いリズムと小節の効いた歌声が響き渡り、参加者が一斉に踊りをスタート。20分間踊った後に10分間の休憩を挟み、歌や太鼓を奏でる団体を交代しながら計1時間踊りを楽しんだ。

 参加者の数は配ったうちわの数でカウントし、479枚が配布された。NNTYは来年以降もイベントを継続する考えで、玉川代表は「ナニャトヤラを通して二戸がもっと元気になればうれしい。来年こそは千人を達成したい」と意欲を示した。

 子ども3人と参加した階上町の主婦小西香奈子さん(34)は、出身校の青森県立田子高に在学中、行事や部活動で踊っていたという。小西さんは「みんなで踊って気持ち良かった。大勢でやると一層楽しい」と生き生きした表情を見せた。

Follow

デーリー東北

on

©株式会社デーリー東北新聞社