去就不透明のバロテッリ、ミラン在籍時の同僚が誕生日メッセージで勧誘

ニースのイタリア代表FWマリオ・バロテッリの移籍先候補だが、ここに来てサッスオーロの名前が急浮上しているようだ。13日、イタリアメディア『トゥットメルカート・ウェブ』がこれを伝えている。

バロテッリの去就を巡っては、今年5月に昨季限りでの退団を明言しており、イタリア国内のクラブやマルセイユなど複数クラブが獲得に関心を示していた。しかし、クラブとの契約期間が2019年夏まで残っていることから、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が今夏退団を主張しているものの、クラブ側がこれを認めていないと伝えられていた。

またニースのパトリック・ビエラ監督が日本時間12日未明に行われたリーグアン第1節・スタッド・ランス戦後のインタビューにて「彼は移籍を望んでいる。ここにとどまることはないだろう。クラブは彼がここを離れるためにできることは何でもやろうとしているが、非常に複雑な状況だ」と語っており、同選手が退団を望んでいることを示唆している。

さらにニースのジャン=ピエール・リベール会長はかねてから噂として伝えられているオリンピック・マルセイユ行きの可能性について、マルセイユから適切なオファーが届いていないという内容のコメントを残していた。

その中バロテッリは現地時間8月12日に28歳の誕生日を迎えているが、ミラン在籍時の同僚であり、今夏にサッスオーロへ加入したMFケビン=プリンス・ボアテングが「ハッピーバースデー、スーパーマリオ。いつも君との時間を楽しんでいるよ! #soonwewillplaytogetheragain(間もなく僕たちは再び一緒にプレーすることとなるだろう)」というメッセージを自身のSNSを通じて送ったものとみられ、サッスオーロ加入が現実味を帯びているのではないかという見方が広まっているようだ。

バロテッリとクラブとの契約には1000万ユーロ(約13億円)の契約解除条項が付帯されていることもあり、パルマをはじめとする複数クラブが獲得を見送っている状況であるが、果たしてサッスオーロが同選手を引き取ることとなるのだろうか。

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