吹奏楽や踊りで乗客歓迎 徳島小松島港に「飛鳥Ⅱ」寄港

 

 徳島市の阿波踊り開幕に合わせ、日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が12日、小松島市金磯町の徳島小松島港金磯岸壁に寄港した。従来船の「飛鳥」を含め、同市への寄港は25年続いている。

 岸壁で歓迎式典があり、小松島中吹奏楽部が、ベートーベンの交響曲「第九」のアジア初演100周年にちなみ、「第九 Brass Rock」を披露。孫田勤副市長が堤義晴船長に県産すだちなどの記念品を贈った。

 小松島市阿波踊り振興会所属の4連が踊りを披露し、乗客816人と乗組員480人を歓迎した。乗客は観光バスで徳島市内に移動し、「飛鳥連」として約200人が演舞場に踊り込んだ。飛鳥Ⅱは同日夜、高松港に向けて出港した。

 小松島市には、13日に英国船籍「ダイヤモンド・プリンセス」が赤石岸壁に、18日に「にっぽん丸」が本港岸壁にそれぞれ寄港する。

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