駅徒歩5分でサーフィンやテニスにBBQも!? 複合スポーツ施設「スポル品川大井町」ついにオープン

5月の発表会から3か月。JR京浜東北線・大井町駅から徒歩5分の好立地、約2万4千平方メートルの広大な敷地に、ついに「スポル品川大井町」がオープンしました。サーフィン、テニス、サッカー、パデル、ソフトボール、アーチェリー、ボルダリング、バスケットボールが楽しめるほか、多目的のスポーツスタジオ、親子のためのキッズランド、脱出アトラクション、酸素カプセルBOX、メインダイニングを備えた複合スポーツエンタメ施設となっています。

▲複合スポーツエンタメ施設「スポル品川大井町」がオープン

鈴木大地長官がサーフィンに挑戦!

スポル品川大井町(東京都品川区広町2-1-19)は、人々がさまざまなスポーツと出会え、また子どもたちが将来の夢を見つけられる、そんなスポーツパークを目指しています。入場は無料で、施設ごとに利用料と利用時間が異なる仕組みです。

▲JR京浜東北線・大井町駅から徒歩5分の好立地。もともと旧国鉄職員の社宅があり、約720世帯が生活していた土地とのこと

▲施設の概要図。8種目のスポーツを含む13の施設を配置。シャワールーム、食事のできるレストランなども完備

グランドオープンの前日には、プレオープンイベントが開催されました。登壇した東日本旅客鉄道 東京支社の竹島博行氏は「2020年に向けて、皆様と一緒にスポーツ気運を高めていきたい。都心の一等地にできた、このスポル品川大井町で各競技に慣れ親しんでいただき、ここをきっかけにスポーツの愛好者が増えれば幸甚です」と挨拶しました。

▲登壇して挨拶する東日本旅客鉄道 東京支社の竹島博行氏(左)と、スポーツ庁の鈴木大地長官(右)

ゲストにはスポーツ庁の鈴木大地長官が招かれました。最近、メディアへの露出が増えている同氏ですが、そのことを念頭に置いたのか「スポーツ庁は、スポーツ団体の不祥事の後始末ばかりをしているわけではありません」と記者団を笑わせたあと、「日本をスポーツ大国にすべく、新たにスポーツ基本計画を定めました。週に1回以上スポーツをする成人の割合を65%まで引き上げたい方針です。身近にスポーツの場を提供する、スポル品川大井町の取り組みに感謝しています」と笑顔を見せました。

その鈴木長官ですが、この後、サーフィンに挑戦するパフォーマンスを報道陣に披露しています。100m背泳ぎの金メダリストは、果たしてサーフィンも上手いのでしょうか? 以下の動画でじっくりとご覧いただきましょう。人工サーフィンの波の迫力、施設の清潔さ、駅からの近さ、屋外施設の気持ちよさなどにもご注目ください。

鈴木長官、サーフィン体験後には「サーフィンをやっていたのは、もう20年くらい前です。もうちょっと良いところを見せたかった」と照れつつも、「下手でも、オジサンになっても、スポーツに挑戦して良いんだというお手本になったかな」と前向きなコメント。続けて「都会の真ん中でサーフィンができるなんて画期的でした。いろんな人に体験してもらえたら」とアピールしていました。サーフィンの利用料金は、初級~上級まで一律で6,200円(税込み、以下同)。利用時間は7時~23時(日曜は21時まで)となっています。

伊達公子さんプロデュースの施設も

また今回、プロテニスプレーヤーの伊達公子さんがテニスコートをプロデュース。「世界基準のハードコートを屋内につくりたい」という伊達さんのこだわりを反映した結果、全米オープンでも使用されているブルーのコートが4面、敷かれました。

▲伊達公子さんがプロデュースしたテニスコート

働く人にも嬉しいのが、夜遅くまで使用できる点。平日、土日祝日ともに23時まで営業しています。イベントに出席した伊達さんは「先日、日が落ちてからプレイしましたが、LED照明が明るくてボールがよく見えました。天井も高くてやりやすいですね」と施設の仕上がりに満足している様子でした。

▲イベントに出席した伊達公子さん

日時、人数、エリア、技術レベルをもとに、テニスを一緒に楽しむ相手を探すことができるマッチングサービス「テニスイッチ」が利用できるのも同施設のユニークなポイント。テニス教室などのイベントも予定されています。利用料金は1面/ 1時間あたり5,400円からとなっています。

併設のスポーツスタジオも、伊達さんプロデュースによるもの。ヨガ、フィットネスをはじめ、多彩なプログラムを展開する予定です。サッカーエリアには、フットサルコートを3面用意。FCバルセロナのサッカースクール「バルサアカデミー」も特別開設されます。パデルは、テニスとスカッシュのハイブリッドスポーツとして世界的にも人気の高まっているスポーツ。2面あるコートでは、年齢や性別を問わない幅広い層がパデルを体験できます。

▲スポーツスタジオ、サッカー、パデル、バスケットボールの各施設

ソフトボール専用のバッティングセンターには、日本代表の上野由岐子投手の速球にチャレンジできるレーンも用意されました。野球に比べてマウンドから打席までが近く、また球も大きくて重いため、たとえ野球経験者でも簡単には打てないそうです。2020年の東京オリンピック種目であるアーチェリーに身近に触れられる施設も常設されました。初心者でも楽しめる距離(5m~30m)に的を用意できるので、小さな子どもでも安全に楽しく弓を放てます。これらの施設の模様は動画にもまとめたので、そちらをご覧ください。

▲ソフトボール、アーチェリー、ボルダリング、酸素カプセルBOXの各施設

お腹が空いては力も出ません。というわけで、最後にメインダイニングを紹介しましょう。豊富なテーブル席を用意する1階では食事とカフェが利用でき、2階ではバーベキューが楽しめます。もちろん、アルコールも用意。食材の持ち込みが自由な「THE BBQ BEACH」BEACHゾーン、CAMPゾーンも併設しており、食事目的で訪れても充実した時間を過ごせそうに感じました。

▲メインダイニングの様子

本稿では紹介しきれませんでしたが、このほか親子のためのキッズランド、脱出アトラクションも利用可能です。スポル品川大井町の営業時間は7時から23時まで。営業期間は2021年までを予定しています。駅から近いほか、有料の駐車場、駐輪場も備えています。この夏は長期休暇を利用して、友人とあるいは家族とスポーツに親しんでみてはいかがでしょうか。

<Text & Photo:近藤謙太郎>

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