不二ライトメタル、アルミ使用の軽量間仕切り製品を開発

 不二サッシ子会社の押出形材メーカーである不二ライトメタル(本社・熊本県長洲町、社長・山田晋氏)は自社製のアルミ押出形材を加工した間仕切り製品である「クロススクリーン」を開発したと発表した。医療現場などで目隠しに使われる製品。アルミを材料として採用しており計量なことなどが特長となっている。

 少子高齢化などで長期的に国内建築関連需要の成熟化が見込まれる中、同社では非建材分野や加工品に注力する戦略を展開。今回の新製品開発はその一環としての取り組みとなっている。

 新製品はアルミ製のフレームにカーテンを取り付けたもの。重量はスチール製の半分以下で持ち運びや設置がしやすい。またカーテンは上下部をマジックテープで取り付けてあり、取り外しての洗濯が可能なことも特長。さらにカーテンをファスナーで連結でき、並べた際に隙間ができないためプライバシーを保護できる。医療用に加えて避難所などでの使用も想定している。

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