なぎなた自在、日本一 盛岡・みたけスポ少の3人

全日本少年少女武道錬成大会で優勝した(右から)水尻祥子さん、斉藤夏未さん、熊谷奈津美さん

 全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会で、盛岡市のみたけなぎなたスポーツ少年団に所属する斉藤夏未さん(篠木小5年)が試合競技の部で、水尻祥子さん(厨川中3年)と熊谷奈津美さん(滝沢南中3年)は演技競技の部でそれぞれ優勝に当たる優秀賞に輝いた。スポ少結成から30年の節目に成し遂げた快挙に、3人の喜びもひとしおだ。

 大会は5日、東京・日本武道館で行われ、全国各地から158団体、約1200人が出場した。

 試合競技は防具を着け、定められた部位を打突して勝敗を競うのに対し、演技競技は武道に向き合う姿勢や礼儀、間合い、見る人に感動を与えたかなどを判定する。

 斉藤さんは5年生81人が争った試合競技の部に出場。小学2年からなぎなたを始め、今回初めて全国の頂点に上り詰め「優勝した時は信じられないくらいうれしかった。決勝は判定勝ちだったので、来年は一本を決めて優勝できるように練習を重ねたい」と新たな目標に照準を合わせた。

 水尻さんと熊谷さんは中学生42組が互いの技を競い合った演技競技の部に出場し、先手の「仕掛け」を水尻さん、切り返しの「応じ」を熊谷さんが担当。中学1年からペアを組む2人は息の合った演技を見せ、中学生活最後の集大成と位置づけた大会で栄冠に輝いた。

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