【ボリビア】移住地 駆け抜ける コロニア駅伝大会

©株式会社琉球新報社

 オキナワ移住地の第1地域から第3地域を駆け抜ける「第26回コロニア・オキナワ縦貫駅伝大会」(オキナワ日本ボリビア協会主催)がこのほど、行われた。第1地域の青チームが2時間42分18秒のタイムで優勝した。

 大会は、オキナワ移住地第3地域をスタート地点とし、第2地域を経由して、第1移住地にある日ボ協会文化会館前をゴールとする全長38キロを30区間に分けて競われた。年代・性別に各区間の走者を選出。第1地域から2チーム、第2地域から1チーム、第3地域から1チーム、サンタクルスから1チームの合計5チームが参加した。

 選手を代表して第2移住地の真栄城海人さん(19)が「スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを誓う」と力強く宣誓した。大会は曇り空の下、スタートを告げる号砲が鳴るとともに、選手は追い風を受けながらコースを快走した。沿道では、家族や地域の人たちが応援の拍手や声援を送り、選手を励ました。

 中学女子で区間賞を取った長嶺ゆりさん(13)は「去年は区間賞が取れなくて悔しかった。今年は毎日、一生懸命練習して1番になれてうれしい」と笑顔で賞状をみせた。

 (安里玉元三奈美通信員)