県選手団が韓国へ出発

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 日本スポーツ協会が主催する「第22回日韓青少年夏季スポーツ交流事業」で韓国に派遣される佐賀県選手団約100人が13日、韓国大邱広域市に向けて出発した。県選手団は19日まで、試合や練習を通じて友好を深める。

 同事業は2002年のサッカーW杯日韓大会の共同開催を契機に始まり、両国のスポーツ振興などを目的に小学4年~中学生を相互派遣している。佐賀県からは昨年に続き2度目の派遣で、派遣種目はサッカーとバレーボール。

 出発式で県体育協会の東島敏隆理事長が「韓国ではたくさん友達をつくり、プレー面でも楽しんできて」と激励。県選手団本部役員で県体協の溝上芳秋理事と県体協スポーツ少年団の大庭弘毅副本部長が「試合では最後まで精いっぱい勝てるようにしよう。フェアでタフでスピーディーな気持ちで臨んで」とあいさつした。

 川副中サッカー部の池田悠真さん(15)は「韓国の方がフィジカルが強い。どんなプレーをしているか学びたい。試合では楽しんで勝ってきたい」と意気込んだ。16~22日には唐津市でバスケットボールなど5競技の韓国選手団を受け入れる。

出発式で県体育協会の東島敏隆理事長(左)から激励を受ける県選手団=佐賀市の県総合運動場