長崎地方気象台によると、台風15号は15日明け方から昼前にかけて長崎県に最接近する見通し。長崎県内では、15日午前3時から9時まで1時間に最大40ミリの激しい雨が降り、夕方にかけて局地的に雷雨となる恐れがある。予想最大風速は海上で20メートル、陸上で18メートル。夕方以降も長崎県内の一部が強風域に含まれている可能性があり、長崎地方気象台は、15日日夜の精霊流しでは爆竹などの火の取り扱いに注意を呼び掛けている。
台風15号 九州上陸へ 通過後も大雨警戒を 長崎県内一部夜まで強風域の可能性 精霊流し、火の扱い注意
- Published
- 2018/08/15 00:10 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:15 (JST)