「赤星」の缶が10月に数量限定で登場!熱処理ならではのうまさを堪能しよう

「赤星」ファンの皆さんに朗報! 今年7月の発売に続き、『サッポロラガービール』缶が、2018年10月16日(火)から全国で数量限定発売されますよ~!

「赤星」の愛称で親しまれる『サッポロラガービール』は、熱処理ならではの深みが味わえるのがポイント。レトロなパッケージにも惹かれますよね。

赤星は「熱処理ビール」

『サッポロラガービール』は生ビールではなく、“熱処理”ビールです。 熱処理というのは酵母と醸造工程で混入した雑菌の活動を止めるためのものであり、昔はビールづくりに欠かせない工程でした。現在は醸造技術が発達して熱処理を行う必要がなくなり、一般的に出回るビールは、熱処理を行わない「生ビール」が大半を占めています。 【関連記事:生ビールの『生』ってなあに? 今さら聞けない、ビールのはなし

熱処理ならではの深みのある味わい

生ビールは比較的すっきりした飲み口なのに対し、熱処理ビールはどっしりと重厚な味わいを楽しむことができます。 麦の香りが立っていて、爽快感を味わうというよりはじっくり飲むのが◎。グラスに注いでビールそのもののおいしさを楽しむのがおすすめです。

缶の裏面には1936年のビール事情が

表面は『サッポロラガービール』瓶のラベルを忠実に再現したデザインです。レトロで趣のあるデザインがとってもステキですよね。

裏面は1936年のラベルと、その当時のビール事情が描写されています。 明治10年にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、受け継がれてきた『サッポロラガービール』。ビールがもつ歴史に思いを馳せながら飲めば、ちょっと特別な気分に浸れるかもしれませんね。

サッポロラガービール

○パッケージ:350ml缶・500ml缶 ○品目:ビール ○発売日・地域:2018年10月16日・全国 ○原材料:麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ ○アルコール分:5%

発売日がひと目でわかるビールカレンダー

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