浅草駅徒歩2分の好立地!ダイナーとしても使えるホステル「SEVEN GARDEN」オープン

世界中から観光客が集まる浅草。その浅草に、東京の下町観光の中継地点として活躍するカフェ&ダイナーつきホステル「SEVENGARDEN 浅草」が8月1日(水)オープンしました。

東京の下町観光の中継地点として活躍するカフェ&ダイナーつきホステル

「SEVENGARDEN 浅草」は、浅草= 浅草駅1番出口から徒歩2分の便利な場所にあります。

浅草のど真ん中にあるホステルなので、このホステルを中継地点とし、東京の下町観光がしやすくなっています。

一昨年惜しまれつつ閉店した、小説家 永井荷風が毎日通ったという1949年創業の老舗洋食屋の跡地を含む建築物 (1階~4階/屋上まで)の昔ながらのゆったりとした既存構造を活かし、廃材をできるだけ出さない建築方法を採用して、環境にやさしい建物になりました。

誰でも利用できる1階カフェ&ダイナー「well」

既存建築を活かし、シンプルでスタイリッシュな解放感のある空間になっています。高い天井は浅草界隈でも珍しいらしいです。

宿泊者以外も利用できる1階のカフェ&ダイナー「well(ウェル)」には、 全てのお客様に福が降り注ぐようにということで、瓦でできた特注の「七福神」が飾られています。訪れた際には、是非チェックしてみてくださいね。

宿泊タイプは、ドミトリーとプライベートの2つ

リーズナブルだけど快適に過ごせるカプセルタイプのドミトリーと、仲間同士や家族でゆったり過ごすことが できるバルコニー付きのプライベートルームの2種類があります。

どのタイプもシモンズ社製のベッドを採用しているそう。ゆったりと過ごせそうですね。

「混ざり合い(ミングル)体験」を楽しめる2つのコンテンツ

ホステルを利用する醍醐味はまさに、空間を共にする方々との交流ができることではないでしょうか。人種、 性別、年齢、文化、価値観を超えて「混ざり合い(ミングル)体験」ができるように、1階カフェ&ダイナー「well」では、

(1) スナックママ風デジタルキャラクター「デジママ」

(2) 新しい友人作りのきっかけとしておごり合う仕組みを入れた「ミングルドリンクチケット」

の2つのオリジナルサービスがあるのだとか。

「デジママ」とは、店内のスクリーンに映し出される、オリジナルおもてなしキャラクターのことで、デジママに話しかけると、スナックママ風に接客してもらえるサービスです。

恋愛相談や質問などの問いかけにリアクションしたり、占いをしたりと、お客様との関わりを通して、デジママも成長していきます。今後は、日本語だけでなく多言語に対応するインターナショナルなデジママも登場予定だそう。楽しみですね。

「ミングルドリンクチケット」は、店内で3杯注文するごとにもらえる、1杯無料のドリンクチケットです。「ミングルチケット」を使って人と人をつなぐ、おごり合いのサービス。おごる相手は、その日その場にいた人、お友達、後日どこかで配っても全て自由です。

SEVEN GARDEN(セブンガーデン)

住所:東京都台東区浅草1丁目34-2 電話 :03-5246-4660

料金 : 1 泊 4,800 円~客室数 : ドミトリー 24 室、個室 4 室

(料金は時期によって変動いたします。)

施設 URL: https://seven-garden.com/ja/hotel/SEVENGARDEN

Instagram: @hostel_sevengarden

[PR TIMES]

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