柴崎のヘタフェ、2018-19新ユニフォームは「スペイン色」を強調

間もなくレアル・マドリーとのシーズン開幕戦を迎えるヘタフェ。昨季のバルセロナ戦で記憶に残るゴールを決めた柴崎岳は、このクラブでの2シーズン目を迎える。

その2018-19シーズンに向けたユニフォームは6月27日にホーム、アウェイ、サード、GKの各キットが既に発表済み。昨季と同じように各キット共通デザインの色違いとなっている。

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Getafe 2018-19 Joma Home

ホームキットは伝統のブルーを基調。首周りのスタイルは昨季のクルーネックから、小さめの立ち襟と浅めのVネックへ変更。その周りをスペイン国旗色のレッド/イエローで彩っている。

背面はブルー一色で、首元にはスペイン国旗をプリント。

首元へのスペイン国旗のプリントは数年前からだが、今季は首周りも国旗カラーで彩る。これは各キット共通の仕様。

Getafe 2018-19 Joma Away

アウェイキットは昨季と同じくレッドを基調。ヘタフェの街が属するマドリード州の旗色と同じだ。胸スポンサーは「TECNOCASA GROUP」で継続している。

各キット共通だが、鉤爪で傷つけられたような両袖のグラフィックがユニーク。

Getafe 2018-19 Joma Third

昨季のサードキットはイエローだったが、今季はホワイトを基調にグリーンの差し色。スポンサーロゴもグリーンで彩っている。

ホワイト/グリーンの2色はヘタフェの街の紋章に由来している。

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