第2打席は積極的に初球を手を出したが二ゴロ
エンゼルスの大谷翔平投手は17日（日本時間18日）の敵地レンジャーズ戦で2試合連続で「4番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席は空振り三振、第2打席は二ゴロに倒れた。
前日の試合で“4番初タイムリー”となる中前適時打を放った大谷はこの日も堂々と打線の中心に座った。
相手先発は右腕ハッチソン。初回の第1打席は2死二塁の好機だったがフルカウントから内角低めのスライダーにバットは空を切った。
エンゼルスは2回に2死二塁からリベラの中前タイムリーで1点を先制。だが、その裏にレンジャーズはガロのタイムリーなどで一挙5点を奪い逆転に成功した。
4点を追う3回。2死一塁で迎えた第2打席。積極的に初球に手を出したが二ゴロに倒れた。（Full-Count編集部）
