ヴォルターズ、プロのプレー中学生に“伝授” 合志市で練習会

練習会で中学生に技を教える熊本ヴォルターズの俊野佳彦選手(中央)=合志市

 バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズによる中学生向けの練習会が16日、合志市総合センターヴィーブル体育館であった。同市内の約90人は緊張の面持ちで、プロ選手のアドバイスに耳を傾け、体を動かした。

 スポーツを通して豊かな心を育てようと、同市青少年育成市民会議が主催。熊本地震から4月に復旧した同体育館で初の公式戦を10月に予定するヴォルターズが協力した。

 保田尭之[たかゆき]ヘッドコーチや今季主将になった古野拓巳選手、B2愛媛から移籍した俊野[としの]佳彦選手らが指導。体をターンさせて相手の妨害をかわし、攻撃する連係プレーなどを2時間ほど手ほどきした。

 西合志中2年の簑手[みのて]優菜さんは「プレーはもちろん、積極的に声を出すことなど取り組むべき姿勢も学べた」と満足そう。練習の後にはサイン会もあり、生徒たちは大喜びだった。(米本充宏)

(2018年8月18日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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