魅了 しなやかに軽快に 本場鶴崎踊大会

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きらびやかな衣装をまとい優雅に舞う踊り手たち=18日夜、大分市の鶴崎公園グラウンド

 夏の夜を飾る「本場鶴崎踊大会」(大分合同新聞社共催)が18日、大分市東鶴崎の鶴崎公園グラウンドで始まった。初日は30団体・約640人が出場し、約460年前から伝わる優美な舞を繰り広げた。19日まで。 (25面に関連記事)

 華やかな衣装をまとった踊り子たちがやぐらの周りで輪をつくり、午後7時半に開幕。横笛や胡弓(こきゅう)などのはやしや口説きに合わせ、しなやかな「猿丸太夫」と軽快なテンポの「左衛門」を披露、観衆を魅了した。

 踊りは国選択無形民俗文化財。1560年に豊後の国主・大友宗麟のために、重臣が京都から舞妓(まいこ)を招いたのが起源とされる。