W杯準優勝のクロアチア代表DF、ミラン移籍も「心臓病」でプレー中断へ

この夏のワールドカップで準優勝したクロアチア代表。その一員だったDFイヴァン・ストリニッチ(31歳)はサンプドリアとの契約満了に伴い、ACミランへの移籍が決まっていた。

だが、心臓に問題が見つかったことで、プレーから一旦離れることを余儀なくされるようだ。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

『BBC』によれば、検査で心臓病が見つかったそうで、ミランは「一旦、全てのスポーツ活動を中断しなければいけない」と発表したという。そのうえで、更なる検査が必要になるだろうとも。

© 株式会社ファッションニュース通信社