WRC世界ラリー選手権第9戦ドイチェランドは8月19日、SS16〜18が行われ、競技初日から首位に立っていたトヨタのオット・タナク（トヨタ・ヤリスWRC）が逃げ切り優勝。2連勝を飾るとともに、トヨタにWRC復帰後、初のターマック（舗装路）戦勝利をもたらした。またエサペッカ・ラッピ（トヨタ・ヤリスWRC）が3位表彰台を獲得している。
■2018WRC第9戦ドイチェランド 暫定総合結果
Pos. No. Driver Machine Time
1 8 O.タナク トヨタ・ヤリスWRC 3h03’36.9
2 5 T.ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC 0’39.2
3 9 E.ラッピ トヨタ・ヤリスWRC 1’00.9
4 1 S.オジエ フォード・フィエスタWRC 1’34.5
5 3 T.スニネン フォード・フィエスタWRC 2’02.9
6 4 A.ミケルセン ヒュンダイi20クーペWRC 2’13.8
7 11 C.ブリーン シトロエンC3 WRC 2’39.1
8 22 M.グリーベル シトロエンDS3 WRC 10’41.2
9 31 J.コペッキー（WRC2） シュコダ・ファビアR5 13’12.8
10 44 K.ロバンペッラ（WRC2） シュコダ・ファビアR5 13’16.6
18 21 J.セルデリディス フォード・フィエスタWRC 18’18.6
25 2 E.エバンス フォード・フィエスタWRC 36’27.1
R 10 M.オストベルグ シトロエンC3 WRC SF16
R 7 J.ラトバラ トヨタ・ヤリスWRC SF16
R 6 D.ソルド ヒュンダイi20クーペWRC SS17
