ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表が公式ウエアで市内の歓楽街を訪れていたことが分かり、日本選手団の山下泰裕団長は20日、現地で記者会見し、買春行為があったとして、いずれもBリーグの永吉佑也(27)=京都、橋本拓哉(23)=大阪、今村佳太(22)=新潟、佐藤卓磨(23)=滋賀=の4選手の代表認定を取り消したと発表した。4選手は選手村を退去し、同日帰国した。事実上の選手団追放となる。
バスケ4選手事実上の追放 アジア大会、買春行為で
- Published
- 2018/08/20 19:10 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 11:53 (JST)