メッツの守乱が決勝点に ジャイアンツが延長戦を制す

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【ジャイアンツ2-1メッツ(延長13回)】@シティ・フィールド

ジャイアンツとメッツによる4連戦の初戦は、ジャイアンツが7回表にアレン・ハンソンのポテンヒット(タイムリー二塁打)で1対1の同点に追い付き、延長戦に突入。13回表二死一、三塁の場面でブランドン・クロフォードの打球はショート後方への平凡なポップフライとなったものの、落下点に入った遊撃手のアメッド・ロサリオに左翼手のドミニク・スミスが後ろから衝突し、ロサリオが落球(記録はスミスのエラー)。三塁からアンドリュー・マカッチェンが生還し、これが決勝点となってジャイアンツが13回までもつれた熱戦を制した。

ジャイアンツは幸運な形で決勝点をもぎ取り、連敗を4でストップ。一方、6先発連続で白星をマークしていたメッツのザック・ウィーラーは、7回10奪三振1失点と好投したものの、打線の援護に恵まれず、7先発連続勝利はならなかった。決勝のホームを踏んだマカッチェンは「あの打球は捕られると思っていたよ」と本音を口にしつつも、「野球というのはクレイジーなスポーツなんだ。どんなことだって起こり得るんだからね」と最後まで諦めず戦った末の勝利に誇らしげな様子。手痛いミスを犯したスミスは気落ちしながらも「僕にできるのは明日もグラウンドへやってきて努力をし続けることだけだ」と前向きにコメントした。