ホンダは、2018年7月13日に発売した新型軽バン N-VAN(エヌバン)の累計受注台数を発表した。発売から約1ヵ月となる8月20日現在で、月販目標3000台に対して1万4000台を超える台数を受注しており、好調な立ち上がりとなっている。
納車は販売店の在庫などによって異なるが、目安として人気グレードの+STYLE FUN約が3~4ヶ月待ち、その他が約2~3ヵ月待ちとのこと。
購入ポイント
・助手席側センターピラーレスとテールゲートのダブルビッグ大開口による、積み降ろし作業時の使い勝手の良さ
・低床フロアと助手席ダイブダウンによる大空間の荷室
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」標準装備
・クラストップレベルの燃費性能
購入層
商用車オーナーの方からホビー用途の方まで、幅広いユーザーに支持されている。
グレード別構成比
◆G/L:41%
◆+STYLE FUN :44%
◆STYLE COOL:15%
タイプ別構成比 ※Honda SENSINGを装備しない仕様含む
◆G・Honda SENSING:19%
◆L・Honda SENSING:22%
◆+STYLE FUN・Honda SENSING:22%
◆+STYLE FUN・ターボ Honda SENSING:22%
◆+STYLE COOL・Honda SENSING:9%
◆+STYLE COOL・ターボ Honda SENSING:6%