バーディの“危険タックル”を受けたDFがコメント 何を言った?[映像アリ]

一発退場を命じられたバーディ photo/Getty Images

現地時間18日にプレミアリーグの第2節が行われ、レスターがウルヴァーハンプトンに2-0で勝利した。

レスターが2点をリードして迎えた66分。FWジェイミー・バーディ(レスター)がタックルに及んだところ、同選手の足が相手DFマット・ドハーティの足に直撃。相手にシューズの突起部分を見せたバーディのプレイが危険な行為とみなされ、同選手は主審よりレッドカードを提示された。一方の負傷交代を余儀なくされたドハーティは試合後、バーディより謝罪を受けたことを告白。重傷を免れたことも併せて明かした。英『Leicester Mercury』が伝えている。

「僕は大丈夫だよ。少しスパイクの痕がついたけどね。僕の足が地面から離れていたのが幸いだった。もし足が地面についていたら、もっと酷いことになっていただろうね。彼(バーディ)は試合後に僕のところに来てくれて、僕の安否を気にかけてくれた。『僕は大丈夫だし、君のことを悪く思っていない』と伝えたし、謝罪もしてくれたから、もうこの件について問題はないよ」

謝罪に訪れたバーディに対し、寛大な対応を見せたドハーティ。両者の間にわだかまりが残ることはなさそうだ。

参照元:Twitter

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