糖尿病予防で行動指針 熊本県健康づくり県民会議

自主的な健康づくりに取り組み、表彰された団体の代表者ら=熊本市中央区

 熊本県健康づくり県民会議(会長・蒲島郁夫知事)の会合が20日、熊本市中央区のホテル熊本テルサであった。糖尿病予防を県民運動として、年1回健康診断を受診し、毎日の食事に野菜1皿(100グラム)、運動は1日千歩をプラスする行動指針を了承、周知を申し合わせた。本年度から6年間、継続して啓発普及に取り組む。

 県民会議は2002年、くまもと21ヘルスプラン(県健康増進計画)の推進母体として保健医療や福祉、事業者、行政など43団体で組織。県内では40~74歳の4人に1人が糖尿病・糖尿病予備軍とみられ、行動指針は第4次プラン(18~23年度)の目標値に対する不足分から設定した。

 県は糖尿病予防のキャッチコピーを公募。県内外から326点が寄せられ、浦部せつこさん(熊本市)の「見直そう食生活 はじめようウォーキング」が最優秀賞に選ばれた。この日は自主的な健康づくりに取り組む団体の表彰などもあった。(高本文明)

 表彰された団体は次の通り。▽光南開発TSUTAYA天草店(天草市)▽K発プロジェクト(熊本市)▽KDSグループ(同)▽天草生活習慣病研究会(天草市)

(2018年8月22日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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