武藤ニューカッスル危うし!チェルシー戦は「相性悪すぎ審判」

『Football London』は22日、「ニューカッスル対チェルシーの試合は、ポール・ティアニー審判が裁くことになった」と報じた。

今週末、武藤嘉紀が所属しているニューカッスルはチェルシーとの試合をホームのセント・ジェームズ・パークで迎える。再びの強豪相手ということで、否が応でも注目が集まるゲームだ。

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しかし、その試合を裁く主審はポール・ティアニー。彼はニューカッスルと相性が悪いことで有名なレフェリーだという。

ポール・ティアニー氏が担当したニューカッスルの試合 2016年3月5日:ニューカッスル 1-3 ボーンマス

2016年10月18日:バーンズリー 0-2 ニューカッスル

2016年12月26日:ニューカッスル 0-1 シェフィールドW

2017年11月4日:ニューカッスル 0-1 ボーンマス

2018年1月20日:マンチェスター・シティ 3-1 ニューカッスル

その結果は1勝4敗。しかもプレミアリーグではまだ一つも勝点を取っていない。なお、チェルシーの試合をティアニー氏が裁くのは初めてのことだ。

武藤が2回の途中出場から評価を高めており、先発も期待されるチェルシー戦。しかしティアニー主審のジャッジもニューカッスルには大きな「敵」になってしまうかもしれない。

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