ヴォルターズ、25日に今季初戦 プレシーズンゲームでB1福岡と対戦

新加入のチェハーレス・タプスコットはB2で2季連続得点王になるなど攻撃力の高さが光る=合志市総合体育館

 悲願のB1昇格へ、さあ腕試し-。バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズは25日、県立総合体育館で今季最初の実戦となるプレシーズンゲームに臨み、1部(B1)に上がった福岡と対戦する。

 熊本は昨季のB2で3位。今季は愛媛からチェハーレス・タプスコット(フォワード)と俊野佳彦(同)、奈良から寺下太基(同)とチリジ・ネパウエ(センター)の計4人が加入した。新チームの全体練習が始まって2週間余りだが、保田尭之ヘッドコーチ(HC)は「それぞれの仕上がりが早く、予定以上にチームづくりが進んでいる」と手応えを語る。

 福岡は昨季、B2西地区で熊本としのぎを削り、B2王者となってB1に昇格した。エリック・ジェイコブセンや小林大祐ら主力の多くが残留している。

 Bリーグは今季から全4クオーターで外国籍2選手が常時プレーできる。このため福岡など多くのチームがビッグマン2人を起用し、戦術が大きく変わるとみられる。試合運びの難しさも予想される中、小林慎太郎と共同主将に就いた古野拓巳は「もちろん勝ちにいくが、まずはディフェンスがどれだけ通用するか試したい」。B2で昨季まで2季連続得点王を獲得したタプスコットは「攻撃だけでなく守備も見てほしい」とオールラウンドぶりを披露するつもりだ。

 試合開始は午後2時。入場料(当日券)は1階自由席が大人2千円、高校・大学生1500円、中学生以下千円など。(坂本尚志)

(2018年8月24日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

©株式会社熊本日日新聞社

紙面を彩った火の国球児たち

「夏の甲子園100回」を記念し、熊本出身のスターたちの〝球児〟時代を取り上げます。 第3弾は「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治(熊本工出、人吉市出身)です。

ご購入はこちらから