60メートル風車倒れる、淡路島

関西地方、車両横転など被害

©一般社団法人共同通信社

 台風20号が通過した関西地方では、24日に風車倒壊や車両横転、鉄道などへの被害が次々と判明、復旧作業に追われた。

 兵庫県淡路市の北淡震災記念公園では午前6時ごろ、公園施設に電気を送る高さ約60メートルの発電用の風車が倒れているのが見つかった。けが人はいなかった。

 風車は支柱の土台がむき出しになって倒壊。羽根が折れ曲がり、一部が公園脇の道路まで達した。風車が立っていた敷地や脇の市道では、羽根や部品の残骸などが散乱。市によると、風車は2002年に設置された。昨年5月に風車付近で起きた落雷が原因で故障し、稼働していなかった。