柔道で高校日本一、芳田さんに若鮎賞 滋賀で授賞式

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若鮎賞に選ばれ、笑顔を見せる芳田真さん(中央)=大津市・県庁

 滋賀県は24日、柔道で高校日本一に輝いた比叡山高3年芳田真(さな)さん(17)=京都市上京区=に、県民スポーツ大賞の「若鮎賞」を贈った。大津市の県庁で授賞式があり、芳田さんは「東京五輪に出られるよう成長したい」と意気込みを語った。

 芳田さんは3月、全国高校選手権の女子48キロ級で初優勝。秋に行われる福井国体には滋賀代表で出場する。

 高校卒業後は世界選手権代表の姉・司さんが所属する実業団のコマツに進む予定で、「絶対に姉を追い越すという気持ちで頑張りたい」と話した。

 若鮎賞は全国規模の大会で優秀な成績を収めた中高生が対象で、芳田さんは26例目の受賞となる。