首都圏を貫くJR列車、セミクロス席車の位置をチェック

8月最後の土日。都内は青春18きっぷで首都圏を縦断する人たちの姿も。

ここで都心を貫くJR近郊型電車たちのクロスシート位置をチェック。違う場合もあるけどほぼこんな感じ。
 
 
◆湘南新宿ライン・上野東京ライン系統

10両基本編成と、5両付属編成を加えた15両編成が走る。

この系統のE233系は、10両基本編成の先頭とその次の車両がセミクロスシート。号車でいうと1・2・9・10号車。5両付属編成は東北線・高崎線方の2両がセミクロス。

E231系も、E233系と同様。小山車両センター所属車両は東北線・高崎線方2両がセミクロスシートではなくロングシート。
 
 
◆常磐線系統

E531系は、上野東京ラインなどのE233系と同じく、10両基本編成の先頭とその次の車両がセミクロスシート。号車でいうと1・2・9・10号車。5両付属編成は水戸方の3両がセミクロス。
 
 
◆横須賀線・総武快速線系統

11両基本編成と、4両付属編成を加えた15両編成が走る。

この系統のE217系は、11両基本編成の千葉方3両がセミクロスシート。号車でいうと9・10・11号車。

上記3系統とも、トイレは「基本、先頭車両にある」とイメージ。一部にはついてない先頭車両もある。

© 株式会社エキスプレス