男子日本代表のMF香川真司が、U-20女子日本代表(通称:ヤングなでしこ)MF長野風花のプレイを絶賛した。
ヤングなでしこは現地時間24日に行われたU-20女子W杯の決勝戦で、U-20スペイン代表と対戦。ヤングなでしこが2点をリードして迎えた65分、長野が敵陣ペナルティエリア右隅でFW宝田沙織からのパスを受けると、すかさず右足でシュートを放ち、試合の趨勢を決める3点目を挙げた。このゴールを目の当たりにした香川はInstagramのストーリー機能を使い、メッセージを投稿。「What a beautiful goal」と、長野のゴールに賛辞を贈っている。
同試合では的確なポジショニングでセカンドボールを拾い、攻撃にも積極的に絡んだ長野。2014年のU-17W杯を含む2つの年代のW杯制覇に貢献した同選手だが、フル代表(なでしこジャパン)でもレギュラーの座を勝ち取り、更なる飛躍を遂げることができるだろうか。
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※長野の得点は1分08秒~