ヴォルターズ競り勝つ プレシーズンゲーム、B1福岡に84-81

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【熊本-福岡】第1クオーター、ドリブルでゴール下に切り込む熊本のタプスコット=県立総合体育館(小野宏明)

 バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズは25日、県立総合体育館で1部(B1)に昇格した福岡と今季初の実戦となるプレシーズンゲームを行い、84-81で競り勝った。

 熊本は中西良太、チリジ・ネパウエの両センターをけがで欠いた布陣で高さのある福岡に挑んだ。第1クオーター、ジョシュ・ドゥインカーのインサイドや古野拓巳の3点シュートなどで得点を重ねたが、連係ミスも目立ち、前半を38-43で折り返した。

 第3クオーターに入ると熊本の守備が徐々に機能し、攻撃にもリズムが生まれる。新加入のチェハーレス・タプスコットを中心に攻勢を掛け、70-63と逆転。最終クオーター、外国人センターにボールを集める福岡に追い上げられ残り45秒で81-81の同点とされたが、最後はタプスコットがファウルをもらい、フリースロー2本を沈めて振り切った。

 熊本は今後、9月7~9日のアーリーカップ西日本大会(松江市)に出場。同29、30日の開幕戦では今季、同じ西地区で最大のライバルとなる島根をホームの同体育館に迎え撃つ。

(2018年8月26日付 熊本日日新聞朝刊掲載)