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五木の子守唄 「正調」CDできた 民宿営む田中さん(五木村)歌う

©株式会社熊本日日新聞社

「正調・五木の子守唄」を披露する田中加代子さん=錦町

 熊本県五木村で民宿を営む田中加代子さん(57)が、「正調・五木の子守唄」を収めたCDを制作し、24日、錦町のイベントスペースでお披露目した。

 民宿の宿泊客などに「正調」を歌って聴かせるサービスを続けており、CD化を求める声が上がっていたという。同町在住のオカリナ奏者、高場俊郎さん(57)が協力した。

 お披露目のステージは、高場さんが毎月3回開く歌声喫茶。約20人を前に着物姿の田中さんが赤ちゃんの人形をおぶって登場し、哀切を帯びた歌声を響かせた。宮崎県えびの市の鶴永次子さん(69)は「昔の子守奉公の大変さが、目に浮かぶようでした」と話した。

 五木村教育委員会によると、五木の子守唄は作曲家の故古関裕而さんが採譜したメロディーが1950年にラジオ番組で紹介され、全国に知られるようになった。しかし、地元では旋律がやや異なり採譜が難しい「正調」も歌い継がれている。

 CDは、民話の朗読や高場さんの演奏も収録。田中さんの民宿と道の駅「子守唄の里五木」で販売する。1枚1080円。民宿ロッジ山小屋TEL0966(37)2836。(鹿本成人)

(2018年8月26日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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