子ども芸術祭 ふるさと荒尾テーマに 書画や舞台を展示

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子ども芸術祭に出品された絵画を鑑賞する小学生ら=荒尾市

 「くまもと子ども芸術祭2018」が25日、熊本県荒尾市の荒尾総合文化センターで2日間の日程で始まった。小中高校生による作品展示やステージなど、多様な芸術文化に触れることができる。

 次世代を担う子どもたちの文化活動を後押ししようと、県や県文化協会などでつくる実行委員会が各地で開催し、6回目。

 館内では、「私のふるさと荒尾」をテーマにした絵画、書道、俳句、華道の作品約650点を展示。地域のシンボルである万田坑や干潟、先人の宮崎兄弟や海達公子[かいたつきみこ]を題材にした書画が目を引き、夏休みの子どもたちが熱心に鑑賞していた。

 26日は舞台芸術が午後1時開演。市内外の10団体が各地に伝わる神楽や民謡をはじめ、創作劇、バレエ、合唱などを披露する。午前10時から陶芸や茶道、生け花を体験できるコーナーもある。入場無料。(蔵原博康)

(2018年8月26日付 熊本日日新聞朝刊掲載)