認知症支援「橋渡し」補助

厚労省、サポーター活用へ

©一般社団法人共同通信社

認知症サポーターの人数

 厚生労働省は26日、認知症の当事者と、支援に当たる「認知症サポーター」を橋渡しする取り組みに対する補助事業を新たに始める方針を固めた。2019年度予算の概算要求に盛り込む。サポーターは全国で1千万人を超えており、有効活用して当事者の支援強化につなげる。

 認知症に関する知識や介護経験のあるサポーターに、比較的軽度の認知症の人を支援してもらうことを想定。軽い運動を一緒にしたり、近くに外出する時に付き添ってもらったりするなど、身の回りの簡単なことをサポートしてもらう。

 新事業は「オレンジリンク(仮称)」。実施する都道府県や政令市に費用を補助する。