新人・ダガーが決勝適時三塁打 ジャイアンツ接戦制す

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【レンジャーズ1-3ジャイアンツ】@AT&Tパーク

先発のデレク・ホランドが7回途中1失点の好投を見せたジャイアンツは、1対1の同点で迎えた4回裏に二死から一、二塁のチャンスを作り、スティーブン・ダガーのタイムリー三塁打で2点を勝ち越し。このリードをホランドからトニー・ワトソン、レイエス・モロンタ、マーク・マランソンと繋ぐリレーで守り抜き、レンジャーズ3連戦を2勝1敗で終えた。好投したホランドは今季7勝目(8敗)、最後を締めたマランソンは今季3セーブ目をマーク。レンジャーズは安打数でジャイアンツを上回ったものの、得点圏で5打数ノーヒットに終わるなど、ジャイアンツ投手陣を攻略できなかった。

レンジャーズに勝ち越したジャイアンツはナ・リーグ西部地区首位のダイヤモンドバックスに8ゲーム離された地区4位ながら、まだダイヤモンドバックスとの直接対決を8試合残している。ブルース・ボウチー監督が「我々はまだ挽回できると信じている。良い試合を続けていけば、きっとチャンスがあると思っているよ」と語るように、ジャイアンツはまだポストシーズン進出を諦めておらず、今後の戦い次第ではレギュラーシーズン最終盤までポストシーズン進出をかけた戦いが続く可能性もある。ジャイアンツにとって明日からのダイヤモンドバックス3連戦は、今季の行方を大きく左右する極めて重要な3試合となりそうだ。