誤認逮捕で男性20日勾留

埼玉県警、強盗致傷事件

©一般社団法人共同通信社

 埼玉県警は27日、強盗致傷や強制わいせつなどの疑いで同県深谷市の30代男性を昨年11月に誤認逮捕し、20日間勾留していたと明らかにした。被害者の話や防犯カメラ画像で容疑者と判断したが、別事件で逮捕した男が関与した疑いが判明した。

 県警によると昨年9月、深谷市の住宅で30代の女性が両手をタオルで縛られ、わいせつ行為をされる事件が発生。県警は、住宅の玄関付近の防犯カメラ画像などから、近くに住む男性を容疑者といったん特定し、同年11月9日に逮捕した。

 男性は一貫して容疑を否認。県警は同月29日に男性を釈放し捜査を続けていた。